チャネルの雑記

いろいろ語りやーす

【22】押尾コータローについて語りたい2

はてさて今日は、昨日の「押尾コータロー」についての話を続けようと思いやす。だってかっこいいんだもの!

 

 昨日は押尾さんのスタイルの説明だけで終わっちゃったんですが。今日は僕が思う押尾さんの魅力について書いていこうと思います。Mステで「押尾コータローの魅力とは!?」みたいなやつやるんだったら参考にしていただきたい。いやそもそもまず出演してほしいんですけどね。

 

(楽しそうですよねえ)

 

 まずは、パフォーマンス(ステージング)が最高だということ!

 

 

「…いやいや、メロディセンスとか、特殊奏法ちゃうんかい」って思ったそこのあなた。確かにそこもすごいと思うんですけど!てかぼくあんまどこのどういうメロディがいいとかわからんのですけど!

 残念ながら、世間一般では押尾さんを知ってるひとでも「押尾コータロー?ああ、あのMIYAVIと同じような人ね!!雅だわぁ」とか言われることはおそらく多いんである。要は僕が何を言おうが『特殊奏法』のくくりにまとめられるだけで、押尾さんが細かく何やってるかなんてどーでもいいわけ。

 

 が。押尾さんはそういうこと以前に、楽しそーに弾き、歌詞はないけど観客を煽ってみたり。トークが大阪人感でてておもしろかったり。

 

僕はその人柄にひかれたんですよ。「こんな風に弾きてえなあ」と。ちなみにぼくは演奏してるとき、鬼ヶ島の鬼もびっくりの必死の形相ですよ。

 

 笑顔で弾きまくる、ギター講師のこーじゅんさんみたいな感じがあると思う。ギターがある程度出来るひとで語るのもいいんですけど、知らない人もなんとなく楽しめる、そんな魅力を持ってる人だと思うんですよね。

 

(ギター講師のこーじゅんさん。この方についても語りたいことがいっぱい)

 

 もちろんミュージシャンなんだけど、「まず人を楽しませる、そのためにまず自分が楽しむ」。そんな雰囲気がありありと伝わってくるのが、押尾さんの大きな魅力だということです。

 もちろんこれは自分の考え方で、人によって感じる魅力は違うと思いますが。