チャネルの雑記

いろいろ語りやーす

【3】音楽にはまったきっかけ(中学生編)

 音楽に本格的に(?)ハマったというか、ギターを始めたのは中学生の頃でござる。なんで急に「ござる」と言ったかなんて、もちろん日本人はみなサムライだからでござる。

 中1のときの合唱祭、敵のクラスは「空も飛べるはず/スピッツ」。これが自分の中でミリオンヒット。その勢いは全盛期のミスチルをも落とす勢いで、自分のクラスの「想い出がいっぱい/H2O」より当時は聴いていた気がする。

 空も飛べるはずは今でこそ卒業ソングとして有名だが、実際はラブソングとも言えるような歌詞だ。というか音楽の教科書に載ってることが多いようだが、「幼い微熱を下げられないまま」って意味わかるんだろうか?僕はわからない。「微熱」っていう名字ですか?

 そんなこんなでこの曲にハマり、漠然と音楽したいなあと思うようになった。そして中2のまたも合唱祭、ゆずの曲に出会うのである。