チャネルの雑記

いろいろ語りやーす

【9】夜中に踊り出す件

音楽が鳴り出すと「自然に踊り出したくなる」というのはありますよね。「唐突になんだよ」といわれるかもしれませんが、「ラブストーリーは突然に」と小田和正が言うくらいなので、何を唐突に話そうが問題はないはず。

 

(ヒゲダンの踊れるナンバー。もちろん聴いたあとには本家を聴いてほしい)

 

 そもそもそれは自然なことらしく、「音楽」と「踊り」はどうも密接に結びついてるらしい。まあ要するに、音楽を聴くと踊り出したくなることは自分にとってよくある、ということ。夜な夜な夜に音楽を聴き始めると、もうそこはダンスフロア。6畳のアパートでクネクネ、ウニウニ踊る💃成人男性の出来上がりである。これには韓国元大統領パククネもびっくりしているに違いない。今は刑務所のなかで踊ってらっしゃるんですか?

 

 踊るといえば「小島よしお」である。小4(小島よしおが流行ってた頃)のとき家族旅行で行った福井県のホテル。僕は夕食中に家族の前で急に小島よしおのモノマネをして、あれはなんだかウケた気がする。周りのご家族がどう思ってたのかは知らないが…。

実は小島は踊りを編み出してからあの音楽を取り入れたのか、逆なのか。なんとなく後者のような気もしてきません?「デュクデュンデュクデュン」というのを聴いて、「あっ、『ウェーww』でいこう!」みたいなノリじゃなかったんだろうか。

 

(キャリーケースのうた。踊りたいのは人間だけではない)

 

 しかしまあいくら踊りたいといっても場所はわきまえる必要がある。公共の場や好きな子の前で急に踊り出すなどもちろん言語道断である。冷めた目線があるのに気づいたときにはもう遅く、「あの人、酔ってもないのに踊りだしたのよ、小島よしおじゃあるまいし」とかどこかで言われるのがオチだ。